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マニュアル
データアダプターと発注APIソフト

■トレードステーション2000iに日経225先物のリアルタイムデータを取り込む

トレードステーション2000i自体は、いわば単なる箱であり(データは入っていないという意味です)表示したい銘柄の価格データ等は外部から取得する必要があります。イージーランゲージを使って売買戦略プログラムを構築する際には過去の長期間に渡るデータが必要ですが、実際に自動運用(自動売買)を行う場合にはリアルタイムの価格データをトレードステーション2000iに取込み、チャート上に表示する必要があります。

リアルタイムの価格データはIB証券の売買発注用ソフトが表示するデータを使い、トレードステーションに表示させることができます。ただし、このIB証券のチャートソフトからデータを取得するための「チャート接続ソフト」が必要です。残念ながら、これについても日本国内でサービスを行っている会社がありませんので、海外のサービスを利用する必要があります(初期に2万円程度のコストがかかります)。このようなサービスを行っている会社は複数ありますが、IB証券でも紹介しているTS SUPPORT社を下記にてご紹介致します。TS SUPPORT社のWebサイトへは下記のロゴをクリック下さい。

TS SUPPORT社 メタサーバー 自動売買 自動売買システム システムトレード 日経225

購入方法からセットアップ方法をご説明します。

TS SUPPORT社 メタサーバー 自動売買 自動売買システム システムトレード 日経225(11)Meta Serverのライセンスの購入

TS SUPPORT社 メタサーバー 自動売買 自動売買システム システムトレード 日経225(12)Meta Serverのシンボルのセットアップ

■トレードステーション2000iの売買シグナル(注文)をIB証券に発注

トレードステーション2000iにリアルタイムデータを取り込み、チャート上に売買シグナルが出てもIB証券にそのシグナル(注文)を自動で発注できなければ、完全自動運用(自動売買)とは言えません。このためにトレードステーション2000iとIB証券をつなぐ「発注のための接続ソフト」が必要です。これについても海外のサービスを利用する必要があります。これに関するサービスもいろいろな会社が行っていますが、ATReserch社を下記にてご紹介致します。ATReserch社のWebサイトへは下記のロゴをクリック下さい。

ATResearch社 API 自動売買 自動売買システム システムトレード 日経225

購入方法からセットアップ方法をご説明します。

ATResearch社 トレードブレット 自動売買 自動売買システム システムトレード 日経225(13)トレードブレットの基本的な使用方法

ATResearch社 トレードブレット 自動売買 自動売買システム システムトレード 日経225(14)タスク機能を使用したトレードブレット自動起動方法

トレードステーション トレードブレット 自動売買 自動売買システム システムトレード 日経225(15)トレードブレットを利用するにあたっての確認事項